トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

*YMCAで英語クラス受講の為のテストを受ける

今日は朝、YMCAにテストの予約の電話をかけた。今日でもいいと言うので、1:30の予約を取り出かけた。移民の場合、英語のレッスンは、LINCというカナダ政府の提供しているコースは無料で、ESLというオンタリオ州が提供しているコースは3ヵ月のコースは10ドル(800円)で、1年間のコースは20ドル(1600円)の登録料のみで受講する事ができる。受講した事がないので、内容については何とも言えないが、日本で大金を払って英語学校に通う事を考えたら、これは見逃す手はない。必要書類は

  1. パスポート
  2. ランディングペーパー(移民の証明の紙)

LINCの方は、入門からスタートし、より実用的な内容が多く、ESLの方は、会話, Reading/Writing, TOEFL, 発音などなど・・・。色々なカリキュラムがあり、より普通の英語学校の様だという。クラス分けテストと言っても、大勢で部屋に集められて受けるのではなく、ひとりひとり呼ばれ、カウンセラーと目的、過去の学習などの話をし、その中でテストをして本人に適したクラスを決めてもらえる。ヒアリングテストはヘッドフォンを付けて、3問ほどだった。毎回10秒程度のストーリーを聞き、その後、カウンセラーが内容について質問してくる。リーディングとライティングは小冊子が渡され、各30分でするように言われた。娘を連れていたので、プレイスペースの近くの待ち合い場所の横で問題を解いていった。TOEIC等のような緊張する雰囲気ではなくひとりで宿題でもやっている雰囲気である。これがカナダ政府の管轄する英語プログラムの正式なスコアになるのだからやはり大雑把というか大らかというか・・・。そう言えば免許証書換えの時も、コンタクトの調子が悪くて、ちゃんと見えるか分からないと話してから目の検査を受けた。こちらが何度か言い直すと「さっきので合ってたわよ。」等と教えてくれた。テストの後、入るクラスが決められ、その場で自宅アパート近くのセンターのウエイティング・リストに名前を載せてくれた。行く前に娘のDayCare(託児施設)を探さなければならない。
アパートに帰ったら、Iさんから車の中にテレビを持ってきていると電話があった。彼女の知人にテレビを部屋に運び込んでもらい本日の予定は終了。