トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

*ベルカナダで電話の申し込み

昨日の朝もそうだったが、寒いので早朝に目が覚めてしまう。きのう広げておいた洗濯物は全てカラカラに乾いている。バスルームに干したジーンズやズボン等も乾いている。やはり日本より空気は乾燥しているのだ。洗濯物を片付けて、熱い紅茶を飲み、キッチンの掃除をした。作り付けの棚がたくさんある。日本にいた時の超ミニアパートではシンクの下とガス台の下に1つづつだったが、シンクの下やカウンターの下、壁面等にシンクの下にあるサイズの棚(扉)が全部で4箇所、それより少し小さめの扉が1箇所、引き出しが4段。食器棚を買わなくてもいい位である。また、カウンターの一部はデスクにも使える様に棚になっておらず(椅子と足が入る様に)、15センチ高さ位の平たい物入れになっている。キッチンの設備は棚以外ではL字型のカウンターと大きな冷蔵庫、ガス台は電熱式で4つコンロが付いている。その下には大きなオーブン。食器洗い機はないが、そこそこ機能は充実している。広さは3m×2m半位と手頃。
軽く朝食を済ませ、今日はまずシティバンク宛てに海外送金先の登録用紙を送ろうと、又インド人の雑貨屋で用紙をコピーした。一度家に戻り、用紙に記入したが1箇所不明点があったのでTD Canada Trustに確認に行った。電話があれば電話で聞けるのにと思いながら地下鉄1駅分歩いた。その後、用紙を日本のシティバンクに送るため、"Canada Post"(郵便局)へ。郵便局と言っても、町のあちこちにあるドラッグストア"Shoppers Drug Mart"内にカウンターが設置されていて、そこで手紙を計ったり切手を貼って出してもらえる。「どこの店舗にもある。」と聞いたので色々行って確認してみよう。
次に、家に電話を付けないと何かと不便なのでBell Canadaに電話の申し込みに行った。あちこちに申し込みカウンターはあるらしいが、私の行ったのはYoung st.とBloor st.の北西の角にあるCumberland Terraceというショッピングモール内のカウンター。日本でもそうだが最近の電話のシステムは機能やオプションが多く、用語も例えば日本のキャッチホンは"Call Waiting"、転送電話は"Call Forwarding"など色々あり、それを早口で説明されたので何が自分に必要なのか迷ってしまう。なので極力ベーシックに近いプランで新設時に一緒に申し込むと電話機の代金を10ドル値引きしてくれるというオプションのみセットした。少し経ってオプションが不要な様ならキャンセルすればよい。電話機は、日本で使っていたファクシミリが届く予定なので、ごくごく簡単な物にした。さて自分の電話番号だが、翌々日から有効になるそう。水曜日の朝8時以降に渡された電話番号へ電話をして、2つの暗証番号を入力すると、番号がわかる仕組みらしい。 
その後また買出しに。今日はBayというデパートに行った。最初にシャワーカーテンを決めた。ちょっと予算オーバーだがクリーム色の気に入ったのが見つかった。それから、上に掛ける薄手の布団とベッドを買っても使えるようにマットレスの上に敷くマットレスパッドを買った。帰ってきて寝袋の上にマットレスパッドを敷き、その上にシーツを2枚敷いて上には布団をかけたら、かなりマシな寝床になった。久しぶりにゆっくり寝られそう。布団は$79.99が$59.99になっていた。これでも十分安いが、なんと会計で$23.99になっていた。会計の人も「これはお買い得ね。」と言った。TAXを入れても約2200円!良かった良かった。