トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

*家具の買出し@IKEA(アイケア)第1弾

私達のアパートのドアには鍵が1つしか付いていなかった。よその部屋を見ると2〜3個付いている部屋も多くある。管理人さんに聞くと、何かの時の為にスペアキーをもらえれば自分で鍵を付けても構わないと言う。安全のためにもうひとつ付けたいと思っていたら鍵屋さんを発見したので行ってみた。一緒に鍵を選んでもらい、ドアに穴も開けなければならないし、自分ではできないので取付けもお願いすることにした。工事は金曜日の昼すぎになった。後でうちの電話番号とBuzz number(1階のエントランスから部屋の人を呼ぶためのコード番号)を知らせることにして鍵屋さんを後にした。
その後、再びIKEAへ。今日はある程度、買うつもりで出かけた。おととい見ていたので、候補は決まっていた。IKEAに着くとまず、レストランで食事。お洒落で安くて美味しい。私はサーモンのハーブ焼き、娘はキッズメニューのミートボールがお気に入り。食事が済んだら本題のお買い物。ベッドベース(マットレスを置く)、マットレス、ダイニングテーブルとイス、本棚2つを買うことにした。それぞれショールームで品物の置いてある通路番号と棚コードを控え、1階の倉庫で商品をピックアップする。家具は全て組み立て前の状態で梱包されている。これだけ量があると1つのカートに載り切らない。高い場所にある物や、すごく重い物は近くの係員に声をかければ降ろしてくれが、カートを押すだけでもかなりの重労働。何とかレジまで持って行った。その後、配達を依頼したのだが、ここで小さな問題発生。IKEAの配送は翌日と決まっているそうだが、この時点で家の電話番号も分からないし、エントランスから呼び出してもらうBuzz numberもわからない。これではどうやって私に連絡を取ったらいいのか?ということになってしまった。家の電話番号は翌朝になれば分かるので、これでBuzz numberをもらい、目立つ場所に"IKEA Buzz# xxxx"と書いて貼っておくことになった。
商品自体は自分で組み立てるのと、棚から降ろして、必要なものをピックアップするのも自分でするためリーズナブルな価格設定なのだが、自分の車で持って帰れない人は配送料がかかる。もし持って来てくれた時に応対できないと、そのまま持ち帰られてしまい、再度配送料を払って配送を頼まなければならない。上手くいくといいのだが。
夜8時にIさんとレンタルオフィスで会うことになっていたのだが、配送の手配で20分も遅れてしまった。でも今日は仕事がめちゃくちゃ忙しかったとのことで、未だオフィスに居てくれた。すっぽかさないで済んで良かった。車に乗せてもらいIさんの家へ向かった。こちらに来て初めて普通のこちらの人の家にお邪魔した。家はアパートなのだがとっても可愛くゴージャスにしてある。彼女も移民なのだがご主人はカナダ人だそう。ソファベッド、テレビ、カーペットを売りに出しているというので見せてもらった。想像していたよりずっとキレイ。これなら是非、譲ってもらうことにした。部屋を案内してくれ、色々見せてくれたりして楽しかったが、夜も10時を過ぎたので帰りも送ってもらい帰宅した。