ハワイ旅行 2015春-3 ステイ先〜Hyatt Place Wikiki Beach Hotel
4月12日から20日までハワイのオアフ島に旅行に行ってきました。少しづつハワイでの体験を書いています。
（投稿日とイベントを行った日は合わせていません）
今回は宿泊先に選んだ"Hyatt Place Waikiki Beach Hotel"について書こうと思います。
ホテル選びの際に、まずはロケーション、清潔さ、料金、リゾートフィーなし等の条件をメインに探しました。ロケーションとしては、カピオラニパークのヨガに複数回参加したかったので、東側であることが必須。東側のホテルを中心に見て、2012年に改装されていて清潔そうだったので、Hyatt Placeにしました。このホテルは、多くの上級ホテルで導入されているリゾートフィーが掛からないにも関わらず、ビュフェ形式の朝食が無料だし、Wifiも無料、部屋のセーフティボックスも無料、スポーツジムもプールも（小さいけど）無料。冷蔵庫もあって、その冷蔵庫も中が飲み物のラックで一杯で自分で買ってきた物が入れられないタイプをよく見ますが、ここの冷蔵庫は普通のタイプで、自分で買ってきたデザートや水を入れることが可能でした。ザバスのバス停もクヒオ通りに面していてすぐ近くなので、アラモアナ方面から帰ってきた時も横断歩道を渡ればホテルです。
ラッキーなことにリクエストした通りに、2ベッドでバスタブ付きの部屋を用意していてくれました。フロアも12階だったので、まずまずだったと思います。フライトの関係で、ホテルにチェックインしたのは夜の9時過ぎ。いい部屋は期待できないかなと思いつつも、予約時と、出発直前にホテルに到着時間とお部屋のリクエストを出しておきました。
到着後すぐに撮った写真なので、夜で暗くてすみません。ベッドの反対側の洋服を入れる引き出しと、テレビのラックです。
ベッドの手前側には素敵な擦りガラスっぽいついたてを挟んでこのコーナーがありました。ここで、次の日のプランを確認したり、スナックを食べたり、ちょっとお昼寝したり…も可能です。
洗面コーナーです。ここは少し照明が暗めでした。アメニティは石鹸、シャンプー、トリートメント。他に必要なものはフロントからもらえる様なことが書いてありましたが、利用しませんでした。ドライヤーは壁にコードが繋がっているタイプではなく、普通にコンセントに差し込むタイプで使いやすかったです。
バスルームもこんな感じで清潔でした。
プールサイドの朝食会場と朝食の一例です。会場は6:30から開いています。メニューは、マフィンなどに卵やチーズを載せたもの、フレンチトーストやワッフル、カットフルーツ、シリアル類、白ご飯とお味噌汁、キムチや漬物などが少し、飲み物はコーヒー、紅茶などのホットドリンクと、オレンジジュース、グレープフルーツジュース、ミルクなど。生野菜はなかったですが、無料ですし、朝ごはんなので十分な内容でした。外ですし、海も近いので多少、風が強かったですが、やはり朝の日差しは気持ちが良かったです。行く前にチェックしていた口コミにあった「鳩が多くて食べ物から目が離せない」と言うようなことはありませんでした。時々鳥は来ますが、鳥が食べ散らかしたりということはなかったです。朝食は部屋に備え付けのトレイで自分の部屋に持っていって食べるのもＯＫです。
窓からの眺めです。マウンテンビューを選んでいたので、ダイアモンドヘッドが望めました。夜は街の明かりが綺麗でした。右側をグーッと覗けば、ビルの間から少しですが海が見えます。毎朝日の出まえに起きていたので、ラナイに出て変わっていく山の色を見て景色を楽しみました。
ホテルの1階にあるローソンです。私達にとっては非常にありがたかったです。ちょっとしたスナックを買ったり、きれてしまったバンドエイドを買ったり、お水を買ったり、遅くまで観光した日はレストランに行くより、買ったものをお部屋で食べる方がゆっくりできるし。私はおでんも食べました。美味しかったです。
館内にはあちらこちらにハワイ風のアートが飾られていて和みました。
1階ロビーエリアです。オープンエアーで、シンプルながらもハワイっぽいインテリアが素敵でした。1階にはレセプションとローソン以外に、バー、PCコーナー、ツアーデスク(韓国系?)などもありました。
今回、ここに7泊しましたが、トラブルもなく（一度急にテレビが切れてしまった時は速攻で立ち上げ直しに来てくれました）、騒音などもなく、ベッドも気持ちよく、本当に快適に過ごせました。超ラグジュアリーホテルの様な雰囲気はありませんが、スタッフもみんな自然体で優しくて、時期が良かったのか、価格も非常にラッキープライス(全部込でUS$1257)でした。次回もまた「ハイアットプレイスワイキキビーチホテル」に泊まろうと思います。
