トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

ディズニーワールドで着るもの

せっかく行くのだからディズニースピリット満載の可愛い格好でパーク内を歩き周り、ディズニーキャラクターに溶け込んでフォトパスでたくさん写真を撮ってもらいたいな〜と夢見ていたら、「ディズニーのパークはコスプレ禁止」という情報が目に留まった。えっ?どういうこと??と調べてみると、大人は、ディズニーのテーマパーク内にいる本物のキャラクターやキャストの人達と間違われるような格好での入場は、ハロウィーンの仮装パーティの期間以外は禁止なのだという。(10歳未満の子供がディズニーキャラクターに扮するのはOK。仮装パーティにはまた別のルールがある)そんなこと全く知らなかった。どうやら他のお客さんを混乱させることを防ぐためらしい。普通のお客さん達がコスプレした偽キャラクター達と写真を撮りたがったり、偽キャストがキャストの様に振舞ったりという問題もあり、コスプレで来ている彼らはディズニー式に教育を受けている訳ではないので、トラブルの元になる。コスチュームも手作りだったり、お店で買った安物だったりで、万一それらが本物のディズニーのエンターテイメントだと思われたりしたら、印象を悪くすることにもなり、ディズニー側としてはそれでは困る。別にディズニーキャラクターになりきった格好でWDWに行こうと考えていた訳ではないので、別にいいのだがちょっと気になった。でもそれってTDLだけの話しじゃないの?と更に調べをすすめてみると、どこのディズニーパークもやはりコスプレは禁止の様だ。
ドレスコードとしては
・攻撃的だったり侮辱的だったりするメッセージや言葉の付いた衣類
・大人の場合、衣装や衣服でコスチュームに見えるもの(10歳未満の子供は除外)
☆☆子供でも10歳以上は服装規定的には大人扱いなので注意
・周りが不快になるスケスケ素材などでできた衣類
・過度に裂けたり、破けたりしている衣類
・身体の不適切な部分が露出する衣類(例:紐でできたビキニトップやTバックやタンガ、ビキニの下、など)
・結婚式の衣装
以上のような格好で来ると、入場を断られることがある。
持って来てはいけない物としては
・タイヤの付いた物(例:ワゴン、スケートボード、スクーター、インラインスケート、踵に小さいタイヤの付いたスニーカーや靴、運搬用の台車や手押し車、36"×52"以上の大きさのベビーカー、スーツケース、クーラー(?)、24"Lx15"Wx18"H以上のバックパックはタイヤなしでも不可、などなど)
アルコール飲料
・武器や武器の様な物
・折りたたみ式イス
・ガラス容器(ベビーフードと香水は可)
・ペット(介助用除く)
アニマルキングダムでは以上に加え、人と動物の安全のため
・風船
・ストローと飲み物の蓋(生分解性のものは可)となっている。結構厳しい感じだが、そこまでするから夢の国が実現するのだろう。更にシグニチャーレストラン(園内や直営ホテルの高級レストラン)でのドレスコード
男性:ドレスパンツ、ジーンズかドレスショーツ(きちんとした半ズボン)、襟付きのTシャツか長袖シャツ(ジャケットはオプション)
女性:ジーンズ、スカート、ドレスショーツ(きちんとした半ズボン)、ブラウス、セーター、またはドレス
ダメなのは:タンクトップ、水着やビーチコート(水着の上に羽織るもの)、男性の帽子、切りっ放しの服や裂けたり破けたりしている服、Tシャツに攻撃的な絵や言葉が入ったもの
これらの入場に関する規制だが、たくさんの公式ではないディズニー関係のページを参考にさせてもらったのだが、公式ページのどこに書いてあるのか、未だ見つけられていない。もっと分り易いところに載せた方がいいと思うけど。。。
禁止内容が分かったところで、それなら何を着ていこうかという話し。本当にせっかくなので、フォトジェニックな格好がいい。ディズニーストアにも子供っぽいデザインだけでなく、お洒落なノースリーブのチュニックやTシャツなどが売っている。それにこの前買ったデニムのショーツや、フレアーのミニスカート。パスホルダーなどのディズニー小物を揃えて、足元は赤とか黄色のカラフルなクロックス。もちろんクロックスにはディズニーのボタンをパチンと留めて。朝晩は気温が下がるみたいなのでちょっと大きめな、たぷっと着られるパーカかトレーナー、薄手のコットンのセーターとかも良さそう。部分的に娘とお揃いとかにして・・・早くもテンション上がり過ぎです。