トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

ゴルフレッスン

日曜日の午前中はゴルフレッスン。今日は本当は、ゴルフではなくヨガに行きたかったが、娘がゴルフに行きたかったのに〜というので、予定通りゴルフにした。それでも先週の様に(立ち上がりに時間が掛かった)ならない様に、朝食も摂って、しっかりイメトレして、気合を入れてから参加。そのせいか、今日はたくさんほめて貰えた。今日のナイスショットはかなり再現性が高かったので、気をつけたポイントを記録しておこう。
1)アドレスで、まずどっしり構える。
足の指で大地を掴み、膝も軽く曲げ、下半身に力を入れて腰を落とす。右足は正面、左足は20度位オープンに。
2)その状態では、お尻を突き出した状態になっているので、
骨盤を少し後傾させる。
ちなみに
腰を反らし、お尻を突き出すのは、骨盤の前傾
☆ 腰を丸め、お尻をすぼめるのは、骨盤の後傾
通常のレッスン書やレッスンではゴルフのアドレスでは骨盤を前傾させる様に書かれてあるし、多分そう指導される。ただ、私の場合はトータルゴルフフィットネスでパーソナルトレーナーにアドレスを見てもらった際、それ以上、腰に余裕がないほど、骨盤を前傾させていたので、捻る可動域も狭くなるし、腰を痛める可能性もあったので、若干後傾させる様に指導されたのでした。もちろん思いっきり後傾させるのではなく、丁度いい場所に骨盤を収めるという意味で。なので、この項目は人によって加減が必要。更にもう一つ、勘違いされやすいのは、身体を「骨盤から前に傾け、前傾姿勢を取る」ということ。これは言葉通りなので、誤解なき様。
3)背を高くするイメージを持ってボールを下目遣いで見る。
首を曲げて下を見るのではなく、背中から首のラインは真っ直ぐにしておき、目玉を下に動かしてボールを見る。背筋を伸ばし、ボールの見方だけを下目遣いにすればこの体勢は完成する。
 ◎◎◎ 1〜3まではアドレスでの構えで、一瞬で整える。ここからはスイングに入るときの意識の置きかたについて。
4)スイング始動時はトップの位置だけを意識する。
振り上げたクラブがターゲット方向に向くように。自分のすぐ後ろに壁があるとイメージし、クラブをターゲット方向と水平に納める。実際に壁の前で何度もスイング練習をするとGood。
その後はインパクトを中心にしっかり手首を返して、高く大きなフィニッシュを作る