シミ抜き作戦の状況

今日も朝から色々と忙しかったが、まずは木曜日の夜からスタートした"ハイドロキノンとトレチノイン"でのシミ抜き作戦の様子を書いておこうと思う。軟膏を塗るのは夜寝る前の1日1回だけ。木曜日にスタートしたので、昨日で3日間が過ぎた。肌の様子は、初めて塗った翌日は特に変化なし。赤いポツポツも出なかったのは抗炎症剤が効いているのだろう。2晩後の昨日は、塗った周辺全体が薄っすら赤み掛かってきた。寒いところから急に暖かいところに入って、頬が赤くなった時の様な色。それから徐々に薄く皮が剥け始めた。たった1％のトレチノインに反応して肌がターンオーバーを始めたようだ。そして3日後の今日は更に赤みと皮剥けが進んできた。ファンデーションを塗れば隠れる範囲だが、皮剥けの上にファンデーションを塗ると皮剥けが目立つので、それを皮の取れ掛かったのを剥してエッセンスなどでカバーして・・・と、目立たなくするのに結構時間が掛かる。1ヶ月くらい人に合わないでいいのならいいけど。でも薄皮が取れた後のシミは心なしか薄くなっている。もちろん3日しか薬を使っていないので、納得するような変化ではないがファンデを塗れば余りシミが気にならない。極端に肌に刺激を与えて真っ赤にして皮を剥くやり方は、会社に行くのにも影響するので、気長に治すことにした。で、3日間クリームを使ったので、今日はお休み。様子によっては明日も肌をお休みさせよう。お手入れは、以前サンプルでもらっていたソルファスのジンセンコンセントレートクリーム。夏にレビューした時には、リッチ過ぎて使えないと書いたが、今ではこれがとても効く。短時間で赤みも引いてきて肌が喜んでいる感じだ。本格的にこのクリームを使いたいが、カナダでは１瓶250ドル、TAXを入れたら300ドル近くするのだ。ヒョエ〜！！これは高すぎる。サンプルはもうなくなったし。乾燥には自然派の馬油がいいというけど、やはり私には死んだ（食べられた）お馬さんの脂を精製して作ったオイルを使うのはちょっと無理。さてどうしましょうか。