感謝祭ランチ、Vaughan Mills

今日はThanksgiving Day（祝日）なのでお休み。レイキグループの人達から感謝祭ランチで集まろうと誘われたので娘と一緒に出掛けた。いつも誰かの家でポットラックになるが、今回はNorth YorkのMandarinだった。先月20日に会社の人達と行った時（この時は近所のMandarinだったが）でも既に始まっていたが、今日も引き続き"Moon cake festival"が開催中だった。今回は折角なので、ムーンケーキなるものを食してみた。添えられていた説明書きには、lotus（蓮）の種（実）で作ったペーストで作られていると書いてあった。口当たりは柔らかい芋羊かんのような感触。甘さはほんのり。後から調べてみたら、ムーンケーキというのは月餅のこと。日本で食べていたものの様に木の実やドライフルーツがごっそり入ったりしていなかったので、月餅だとは気づかなかった。ネーミングはどちらもお月様だが、私としてはしつこくない優しい甘さでマンダリンの月餅の方が良かった。月餅のことはこのくらいにして、今日は10人ほどが集まった。かなり懐かしい人もいて、皆元気そうで良かった。ただ、私自身がレイキをマスターコースまで受講したとはいえ、誰か生徒を取って、レイキの講座を開講することは少なくとも当面はないと思う。（リタイアする位の歳になったら変わるかも知れないが）本当に教えて欲しいと思っている人がいるのに私が教えないのは、自分勝手で意地悪なのか？友達でもない限り、教える以上は受講料もいただくことになる。そうなるともっと全身全霊でレイキの道を邁進している人に教わった方が、その人のためではないかと思うのだ。マスターは生徒に大きな影響がある場合もあるし、レイキってこんなのかとなってもまた辛い。という訳で、教えてあげて欲しい人があなたのエリアにいるのだけどという申し出は丁重にお断りしているのだ。そんなこんなで先生同士みたいな会話では小さくなっている。マスター＆ティーチャーコースを受け、それはそれで色々勉強できたし、私自身の精神的な落ち着き度の向上〜今の様に人生をお気楽にご機嫌に歩めるようになったことにレイキとの出会いは十分貢献してくれたと思う。

このマンダリンのフォーチュンクッキー型の飾りは幸運を呼び込みそうな色と形♪
ランチの後は、かなりウエストエンドまで行ったので、少し北上して"Vaughan Mills"へ行った。ここには"Pink Paws"という私達のお気に入りの可愛いペット用品のお店がある。今回は奮発してメープル君にパープルのフリースのパーカを買ってあげた。他にも日本の食器などを売っている"One's"というお店で桜模様の中サイズの薄ピンクの小鉢とやはり桜柄のお味噌汁用のお椀、それからやはり桜模様の小さいトレイを買った。娘はアザラシの大きな抱き枕（クッション）を買った。余り時間がなかったので、何軒かお店を見て早々に帰ってきた。
帰って早速、メープル君にパーカを着させてみると･･････、え〜っ！！サイズが小さい〜！もうひとつ上のサイズを買わないとダメだったみたいだ。ちょっとがっかり。お店の人は犬は抱きかかえていられるなら連れてきても大丈夫だと言ってくれたので、今度は一緒に行く？ん〜でもメーは興奮しすぎるかな〜？お取替えは2週間以内なので、間に合うようにもう1回行かないと。

ちと小さすぎたねえ