トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

osteophytes、骨棘(こつきょく)

水曜日にスポーツクリニックでドクターに言われたことをもう1度おさらいしてみた。骨が神経に触る原因として先生が言っていたのは、椎間板の磨り減りか何かがあって骨と骨の間が狭まっていることと、それ以外にもう1つ、神経などが入ったチューブの通り道である骨の中にある空洞がキレイな丸ではなく、ひしゃげているところがあるのを指摘してくれたのだが、その理由に"osteophytes"という状態なのだと教えてくれた。今日になってこの単語を調べると"骨棘"とある。ほねとげ?なんだそりゃ??と思い調べてみると、意外にも多くの人がこの骨棘を体験するらしいのだが。ひとつは老化現象で椎間板のゼリー状のクッションがが減ったり、損傷したりした場合に、そこを補おうとする身体の自己防衛反応で棘状に骨が変形して形成されてしまう症状。また急激な運動や刺激などで炎症を起こした場合にも骨に棘ができる。ただ棘が出来る場所が神経などに触らない場所なら別に自覚症状もなく問題もないらしいが、それが神経に触れる場所に出来ると痛みなどを感じるということらしい。これでやっと既に10ヶ月になった首の痛み、突っ張り(動きの悪さ)の原因がはっきりとしたということになる。