ゴミ捨て

週に１回ゴミの回収にきて、週ごとに"生ゴミと普通ゴミの日"とか"生ゴミとビン・缶とヤードウエイスト（庭の草木など）の日"とか決まっている。毎回、決められた日にちゃんと出しているのに、この２ヶ月ほど普通ゴミだけ持っていってくれず、ビニール袋の山が１０個以上たまってしまっていた。仕方がないので、ゴミを車に積んで市営のゴミ捨て場までゴミを捨てに行った。着いたのが１１時過ぎ頃だったが、施設の入り口までかなりの列。40分ほど並んで、やっと番がきた。普通ゴミは100キロまで10ドルだが、ディポジットに20ドルを払って、奥へ進み、あとは自分で表示にしたがってゴミを捨てる。帰りに10ドルは返してくれた。入場時に車のライセンスNOを聞かれたが、ゴミの重さが量れる仕組みのゴミ捨て場なのかは不明。帰りがけに改めて考えてみると、うちのゴミを取っていってもらえなかったのは、恐らく市の指定のゴミ入れコンテナを使っていないからだと気づいた。今まではお情けで取ってくれていたのだろう。早々にまたゴミ捨て場に連絡を取って、ゴミ捨てコンテナを入手しないと。ともあれ、今日のゴミ捨て作業、全く本当に車でゴミを捨てに行っただけなのだが、娘も私も不思議と妙に楽しい体験だった。


あらためて写真を見てみたら、"SCALE"と書いてある！行きと帰りに車ごと重さを量られていたんだ。計るってゴミの重さだけと思ったら、車ごと量るとは…スケールが大きい。（失礼しました）