トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

KUMON

毎週火曜日は娘を公文に連れて行くのだが、先週に引き続き、今週も行きたくなさそうな態度。先週は行きたくなかった上に行った先で、自分よりずっと下の学年の子に「あなたはまだそんな簡単な問題をやって間違えてるの?僕なんてこれをやってるんだよ。僕の方がずっと頭がいいね。」みたいなことを物凄くニクタラシイ口調で言われたらしく、ますます嫌になってしまったらしい。私だったらそんな風に言われても後ろを振り返って、「えっ誰に言ってるんだろ?私ってことはないよね。」と別段相手にしないので、そうしたらと言ったのだが、彼女的には無理だったよう。算数のその問題を解くことに関してはその時点でその子の方が理解が上なのだろう。でもそんなことで自分の全てが否定されたと受け取る必要は全くない。大人になったって小学校の低学年生の子の方がより理解している場面などしょっちゅうだろうし、どの年齢にだって理系に強い人、文系に強い人、手先が器用な人、記憶力のいい人、人の気持ちが分かる人、走るのが速い人・・・と色々である。それでもカチンとくるということはプライドがあるということでもあり、あの年齢でならプライドもやる気に繋がる・・・かもしれないが。