オステオパシィ初体験、新年会

今日は年末から予約してあったオステオパシィ(Osteopathy)のクリニックに行った。肩凝りがマシになっても、首の痛みと肩の痛みが日々ヒドくなっていたので最後の望みの綱という感じだった。初日なので病歴など色々聞かれるので予約時間より２０分程前に着いたのが丁度良かった。クリニックはビルの中の一部屋だけだがサロンの様な落ち着いた雰囲気だった。問診の後、まずは身体の歪みをチェックした。立った姿勢、左右に傾けた姿勢、前屈した時の左右の骨盤の上がり方、座っての状態などなど。それから背骨と内臓のチェック。ドクターは背骨、内臓の呼吸を聞く(感じる?)と言うような表現をしていた。私の身体は比較的左右対称の様だが、若干右肩と右腰が上がっているらしい。それから肝臓が少し疲れ気味ということだった。今日はまず背骨を真っ直ぐに整えていく処置をしてもらった。されている間、ものすごくソフトタッチなので、かなりリラックスする。まるでレイキのトリートメントを受けている様だった。時々違う手技が入ってギュッと押されたりする。脇の下をかなり長く揉まれた。これは弱めにすれば自分で出来そうだ。トリートメント中、レイキの時は速攻爆睡するのだが、今回は意識が飛ぶことはなかったので、やはりレイキはレイキで"気"(エネルギー)を流してのトリートメントのすごさも再認識した。オステオパシーはまた違ったリフレッシュ感があった。肩が首がというより、大袈裟かもしれないが全身が生まれ変わる様な爽やかな感じだった。首を右に回した時の痛みは真横に回す分にはかなり軽減した。それでもまだつっぱり感も痛みもしっかりはっきりある。肩の痛みの方は、広範囲だった痛みが一箇所に集中し、その分、その箇所の痛みがかなり強くなっている。好転反応みたいなことも手伝ってか、家に帰ってから吐きはしないまでも、少しの間、気分が悪くなり、横になってしまった。それでも治るかもという期待は持てる。再来週に予約を取ったので、次回が楽しみである。なのだが、家に帰ってみたら、娘がファミリードクターのオフィスからの伝言を受けていて、１度来るようにとのことだった。今呼ばれるとしたら、年末に受けた首と肩のレントゲンの結果しかない。ドクターは、特に悪い所見がなければ患者を呼び出したりしないのではないかと思うが、やはり何か写っていたのか？？？
夕方からは友人宅での新年会に出かけた。以前にもその友人の家で会ったメンバーが来ていて、もう何度目かなので、かなり打ち解けて色々話ができた。たいへんな病気で親族を亡くしたことなど、みんなの話しを聞いて、今晩から毎晩５分間、世界中の今、辛い状態の人にレイキを送ることにした。寝る前なので、カナダ時間の夜11時〜12時位のことが多いのだが、レイキが必要な人が好きなだけ受け取ってくれたらと思う。