死後世界地図読んでます

毎日忙しい。やることがテンコ盛りに積み上がっているのに、一向に終わる気配がない。会社を休んででも作業しないと無理かも。とりあえず今日はメープルのウンチの検査のキットを動物病院に持っていった。去年みたいにパラサイトにやられていないといいが。死後世界地図、面白い上に字が大きいので、かなり一気に読める。あれを読んだら、信じる、信じないは別として、この世で悪いことをしないように、そしてもっといいことをして、徳を積まなくてはと思う。死んだ人が主人公なので、死んだ後に彼が体験したことが書かれているのだが、こちらの世界で生きている人が死んだ人（魂）に対しての接し方（主人公の彼女がどうやって死後の主人公とコンタクトが取れるようになっていったのか）の部分がもう少し詳しいともっと良かったのだが。立ち読みした1巻2巻に何か記述があったのかもしれない。あと、人間の身体から抜けた魂たちが衰弱してしまったり、傷ついてしまったとき、それを癒してもらえるのだが、その癒し方がまるでレイキトリートメントの様なのが面白い。本によると霊的磁気を利用して手をかざして磁気治療を施すのだとか。