照明器具の全取替え

今日は今年度（４月〜３月）最後の会社で私が担当した大きなプロジェクト決行日だった。と言っても自分でやるわけではなく、業者に全てやってもらっただけなのだが、会社の全ての電気（照明）を省エネタイプに変更した。蛍光灯を省エネタイプのワット数の小さいものに置き換えるのと、その蛍光灯(?)をつけるための照明器具の中にある電気の装置（？）も全部取り替えた。今まで、自分の席の周りも何とも薄暗い感じで古ぼけたというか、どうもオフィスという感じがしないなと思っていたのが、一変した。壁の色のせいだろうかとか、建屋が古いし、仕方ないのだろうかと思っていたが、それは照明のせいだったのだ。明るくなって、全てが光って見えるくらいだ。少し明るすぎるから、４本入っている蛍光灯のうち２本は抜いておこう等と言っている人もいるが、私は建物入ってすぐのレセプションにいるので、お客さんも来るし、照明は明るいままでOKになった。（省エネのために間引きして消しなさいとは言われずに済みそう）使っていないところを消したり、器具や照明を省エネタイプにするのは大賛成どころか率先してやっているが、自分の居るところは明るくしておくのが好きなのだ。いい感じで終われて良かった。