トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

ゴルフレッスンこぼれ話

今日はゴルフレッスン。レッスンは7時からなので、始まるまでの時間にJ-townへ行った。前回見たときに中古の"LOVE GOLF"という女性向け日本語ゴルフ雑誌があって$2だったので買おうとしたのだが、もしかして家にあったかも?と思い直し買わなかったのだが、持っていたのは違う号だった。で、今日行ってみたら既に売れていた。
レッスンでは今日は、

    1. 頭は左右には多少動いてもいいが(背骨は動かさない)上下に動くのはNG。
    2. アドレスの時のひじは、横(外側)にするよりも下側(腕の曲がる側を表面に)にした方がいい。
    3. お尻は余り前後に動かないように。

等々言われた。確かにひじを下にしてスイングすると自然にフック気味のグリップにし易いし、トップスイングの状態で、やはり自然に右の手の甲が下を向くようになる。あと指摘されたのはインパクトで身体が伸び上がり気味になっていること。これは自分でも気づいていたが、直すのは難しい。他には話しの中で「手を使わない様にと頭では理解していても、どうも最後の一瞬で手が余計なことをしてしまうことが多い。」ということを言ったら、それはゴルファーにとって永遠に戦わなければならない宿敵なのだとか。ものすごくたくさんの練習を重ねたトップレベルのプロでも、大きなトーナメントの大事な場面でそれをしてしまうものらしい。手は器用なだけにいつも働きたがってしまう。あとは「以前のスイングだってまあまあ良かったし、そういうスイングでがんばってる人もたくさんいるのに良くスイングを変える気になったよね。」と言われた。私にしたら、以前のスイングといったって全く出来上がっている訳ではなかったので、少しでも進化させられればという思いのみ。ドライバーが打てなくなったことを話すと、やはりスイングを変えると初めは当たらなくなるものらしい。春までには何とか間に合うかと聞いたら、今度のシーズンのゴルフは余り期待しすぎないようにとも言われてしまった。スイングを直すと自分のものになるのに2年くらいは掛かるのだと。私の場合、ゴルフ歴自体がやっとそろそろ1年かという感じなので、長年してきたスイングを変えて…という人とはちょっと違うだろう。だから今度のシーズンも期待しよう。まあ期待といったって、とっても低レベルな期待なのだが。