トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

”引越し”

オールナイトに近い状態で何とかパッキング。今日トラックを運転してくれる会社のR氏から1時頃に電話。U-HAULに再度確認の電話を入れ、トラックを取りに行っても大丈夫ということだったので、トラック屋さんで会うことにした。トラックを借りたのは以前にダンボールを買ったU-HAULの店。ダンボールの時も再三確認してもなかなか物が手に入らなかったので、ちょっと心配だったが、今回は私の予約確認に多少手間取り、ドキッとさせられたが、何とか無事にトラックを借り出すことが出来た。1つ目の懸念事項はクリア。次がアパートのエレベータの確保。文書で依頼を出したあと、Superintendentに事前に電話で確認しておいたが。トラック屋さんから、あと30分位でエレベータがいるようになるからと電話をすると、「要る時に電話してきてよ。ややこしいから余計な電話しないで。」と言われる。本当にどこまで性格悪いんだか。あきれ過ぎて笑いが出てくる。そしてやっと引越し開始。今日は32度だかで、とにかく暑く、さらに湿度が高い。うちの荷物がかなり多く、3人来てもらったのだが、申し訳ないくらい、みんなをバテさせてしまった。エレベータに荷物を一杯にし、5回位で運び出しとトラックへの積み込みは完了。新居に着き、とりあえずガレージに荷物を降ろした。本棚やベッドなど粗方の家具は2階、及び3階へ運んだ。そこで事件勃発。ガラスドア付きの棚を運んでいた時、2階の踊り場に着いたかというところで、突然1枚のガラスが粉々に割れ、ガッシャーンシャラシャラシャラパラパラパラ・・・と一瞬で階段から辺り一面、ガラスの破片の野原と化した。幸い誰も大きな怪我などしなかったのでまずは良かった。それからみんなでガラスの片付け作業。その頃にはみな本当に疲れきり、時間も7時近くになっていたので、そこまでで終わることになった。ここまでしてもらっただけでも、相当な作業だった。後はガラージに山積みになった荷物とダンボールを何とかしないと。ダンボールはそのままでは動かせないほど重いので、時間は掛かるが中身を出して、少しづつ運ぶとして、問題はソファ。捨てるかどうか最後まで迷って持ってきた超ヘビー級のソファーベッドだ。これはなあ〜、腕力に余程自信のある人ならいいが、男性二人掛かりでも、かなり苦戦する重〜い代物だ。友人から買ったのだが、運んできた時も、大男3人だった。階段があるので、思案のしどころである。