娘の友達の家族と過ごす

今日は前から約束していた娘の友達の家に遊びに行った。私も何度かお邪魔させていただいているカナダ人のお父さんとカナダ生まれの中国人のお母さんのところだ。そこのお父さん、誰もが知っている大きなコンピュータ会社で働いている。私達が行くといつも娘はその家の娘さんと遊び、何故かお父さんが私のお相手をして、色々と話してくれる。それはいいのだが、日本起源の食べ物は何だろうとか、映画SHOGUNの話しや、コンピュータの話やとに角、次から次から全く途切れることなく話しを思いついては延々話してくれる。それはある種のカナダ流のおもてなしなのだろうと思う。なのだが彼の英語は実は私には聞き取りにくい。私が１話すと、お父さんの方で、５０位は話してくれるので、まあいいのかなあと思っているのだが。お母さんの方とは、彼女もフルタイムで働いているし、同じ世代の娘がいると言う共通点があるので話しは弾む。
帰ってきて、夕ご飯にはお好み焼きを作った。きのう買ってきた山芋を擦ってたくさんいれた。娘が一口食べて「美味し〜い！ママの作ったのじゃないみた〜い。」と言う。それって、私のお好み焼きは美味しくないってこと?と思ったが、お店のみたいだと言いたかった様だ。