”Walking on the Moon”試写、友人がトロントに戻る

今日はIMAXの新作試写会に招待してもらい、"Walking on the Moon 3D"を観て来た。ナレーションはトム・ハンクス。月に行くと言っても"アポロ"位しか知識がなかったが、月への探索の裏にはやはりたいへんな事が色々あることが分かった。月の表面や状態もよくできていて、実際に月にいる気分が味わえる。でも私は「今ここでこの酸素がなくなったらもう終わりだ。」とか余計なことを考えてパニックしてしまうタイプだと思った。そういえば初ダイビングの時も、海中でボンベが壊れたら？とか考えてしまい、パニックするのが予想できたので、結局ほとんど潜れなかったのだ。宇宙飛行士の様に異常な状況下で冷静に判断できる強靭な精神力は残念ながら持ち合わせていない。映画は1時間程だったが、3Dの迫力も加わり、楽しく観ることができた。
その後、最近すっかりお馴染みになってきたジャックラッセルのお散歩に同行させてもらった。娘は今日もたっぷり犬と遊んで大満足。娘は本当に犬が好きで、とても嬉しそうに犬と遊ぶ。我が家でも早く犬を飼いたい。
帰ってみると、ずっと日本に帰国していた友人からトロントに戻ってきたとの留守電が入っていた。それからお土産などを持って、家族全員で顔を見せに来てくれた。久しぶりに会えて、元気に戻ってきてくれたのが何よりのお土産だった。同じアパートに住んでいるので、これから、もっとにぎやかになりそうである。