直接対決！

早速、朝8時3７分頃、隣の車の持ち主から電話が入った。電話の感じではアラブ人かインド人かという感じだったが、１回目の電話が途中で切れてしまい、その後、数分でまた掛かって来た。そしてロビーにいるのだけど、今から話せないか？と言われ、ちょっと迷ったが"ままよ"とロビーに降りていった。待っていたのは具志堅用高を強面にしたようなごっつい顔のインド系（？）の黒人さんだった。ちょっと見てくれと言うので、そのまま一緒にガレージに行き、彼の言い分を聞いた。傷の形が違うとか、その時間帯には自分はいなかったとか色々と要するに自分はおたくの車に当てたりしていないと言った。そうなってくると私の方は、めんどくさいモードに入ってしまう。トラブルのは嫌なので、やや納得したような顔をして話しを終えた。結局、真相は闇の中だ。そして昼休み、ディーラーに注文した、車と同じ色の塗装用のタッチアップ・ペンで自分で傷の手当てをした。見守ってくれていた会社の人も"she did a good job."「キレイに直ったね。」と言ってくれたのでとりあえず、こういうこともあるということを勉強したということにしておこう。