トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

コミュニティディナー、娘の英語

feeltoronto2005-06-30

毎日30度前後の日が続き、かなり暑い。青い空に緑の木々が良く映える。明日はカナダデーで祝日となり、3連休なので仕事の方も大きな用件も入らず、落ち着いた1日だった。帰りは木曜日定例のコミュニティディナーに行った。今日のメニューはガスパチョと何とかラップ。ガスパチョはトマトやきゅうりなどの夏野菜の冷製スープで、もう一品はとうもろこしの粉(?)を伸ばして作った皮でハムとレタスを巻いたものだ。見た目よりボリュームもあり、なかなか美味しかった。
きのうも英語のことを少し書いたが、私とは違って、娘は毎日英語漬けなので、随分進歩している。去年の9月に転入した時はABCと"Thank you."位しか言えなかったのに、今では友達と会話しながら遊んでいる。(あくまでも8歳9歳レベルだが)もちろんまだネイティブの子供達の様に、流暢にとめどなく話したりはできないが、応答しているだけでも成長していると思う。試しにアルクのレベル診断テストのヒアリング編をやらせてみた。すると大笑いしながら、"It's so obvious!"などと言いながら次々とやっている。途中、問題が難しくなってきて分からなくなると「もう飽きたわ。」と投げ出す辺りが娘らしかったが。この時もそうだったが、自分で英語で言ってみて、その後、私によく意味を聞いてくる。例えば、"It's so obvious!"と言った後で、「ねえ、obviousってどういう意味?」という具合である。最初、意味が分からず、使っているのかと思ったが、どうやら日本語では何と言うの?ということが聞きたいらしい。9月からは日本語学校にも通わせる予定なので、日本語のボキャブラリーも増やせるだろう。