トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

*模擬面接で脱力、携帯到着、エレベーターが開かず消防隊出動

feeltoronto2004-09-30

ジョブ・サーチ・プログラムも中盤になり、今日の午後は模擬面接をした。全員部屋の外へ出て、一人づつ中に入り、先生と1対1で面接をし、その様子はビデオで撮られながら行われた。「過去に成し遂げたプロジェクトで、最も効果の上がったのはどんな仕事でしたか?」とか「あなたは私達の開発チームにどんな点で貢献できると思いますか?」とか次々に聞かれ、練習と分かっていながら非常に緊張した。英語というハンディもあり、聞かれそうなことについて、ある程度考えをまとめておかないと、本番の面接ではもっと苦しむことになるだろう。疲れました。
帰って来てすぐに運送会社のステーションまで携帯電話を取りに行った。数日前に申し込んだ携帯だが、もう着いてもいい頃だったので、何度かネット上で、トラッキングを調べていた。どうも届いている様子なのに、不在通知も入っていないので、まだかなと思っていたら、きのう突然、荷物を取りに来て下さいと電話があった。再配達は時間指定ができないそうなので、あきらめて取りに行くことにしたのだ。電話を受けた時だが、初めに会社名を言われたのだろうが"Purolator"と言う聞き慣れない名前の為、よく聞き取れず、どこに行けばいいのかを聞いた時も、向こうが住所を言っているのだがこれまた聞き慣れない"Morse st."という所でよく分からなかったため、結局スペルを言ってもらい、万一のために何とか電話番号だけは聞いておいたという有様。日本では不在通知が入っていない状態で運送会社に荷物を取りに行くということはなかったので、頭の中で状況把握に時間が掛かったのもあるが、英語力のなさを痛感する事が続いている。結局その後、その運送会社のHPでロケーターを見つけ、言われた住所の場所にステーションがあることと、営業時間などが確認できたので問題はなかったが。
帰って来てエントランスに入るといつもより騒がしかった。どうしたんだろうと見ていると何と1台のエレベーターに人が閉じ込められ、扉が開かなくなってしまったらしい。消防隊も出動し、30分後に救出されたが、中から小さい子も含め、10人もの人が出てきた。みんな怪我などはなく無事だったが、いつも使っているエレベータなだけに今後もう同じ様なことが起こらない様、整備点検をしっかりして欲しいと思う。