トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

*免許センターで仮の免許取得

feeltoronto2004-06-25

朝は筋肉痛で目が覚めた。昨日の作業が効いているようだ。今日も朝から作業開始。徐々にベッドが形を現してくる。予定より早く11:00に鍵屋さんから電話が入り、鍵の取り付けに来てくれた。これが又めちゃカッコイイ人だった。新しい鍵と、ドアの内側から外をみるレンズ付きの小さな穴を作ってもらった。(元々のは位置が高すぎて届かない為)予定より早く作業が終了したからと見積もりより随分安くしてくれた。
それから"Bell Canada"へ持って行く為の"Money order"を作りに銀行へ。
次に先週、領事館で依頼しておいた運転免許証の翻訳版を受け取る。その時、一緒に"Driver's licence office"の場所や業務時間等が書いてある紙をもらった。それによると、平日は8:30〜17:00なので、そのまま行く事にした。途中、領事館のビルのすぐ西側の"Toronto Dominion Center"地下1階にある"Soup Market"で遅いお昼にした。注文したのはマッシュルームのクリームスープとチキンヌードルスープ。どちらも美味しかった。免許センターでは受付で免許の申請に来た。日本の免許を持っている。と言うと、翻訳版を持っているか聞かれ、持っていると言うと銀行等にあるような受付番号の紙切れをくれた。しばし待っていると自分の番になった。日本の免許書をオンタリオ州の免許書にするのに必要なものは

  1. 申込書(名前、住所等はタイプしてくれる。サインするだけ)
  2. パスポート
  3. ランディングペーパー(移民の証明の紙)
  4. 日本の免許書
  5. 領事館で作成してもらった日本の免許証の翻訳(抜粋証明)
  6. パスポートのサインが日本語なのに全てのサインを英語でしてしまったので何か英語でサインしてあるもの。(銀行のカードを見せた)

目の検査がOKなら、写真を取ってもらう。その場で仮の免許書がもらえる。本物は後日郵送。日本の免許書は預かられて返してもらえないと聞いていたが、私は返してもらい、手元に持っている。
それから、移民用の英語レッスンに申し込もうとYMCAへ行った。今日の受付時間はもう終わっていたが、レッスンを受ける為のクラス分けテストの予約方法等が聞けたので、OK。
地下鉄に乗る前に"Bell Canada"へDepositの"Money Order"を持っていった。カウンターでその旨を話すと、棚の上に細く開いているところ(Drop Boxというそう)へ入れる様、言われる。さらにそのボックスヘ入れる"Money order"のシリアル番号を"Bell Canada"に電話して知らせる様に言われる。どうして"Bell Canada"のカウンターに来るたびに店から"Bell Canada"へ電話をしなければならないのだろう??仕方がないので、店頭の電話から電話を入れ、Depositの"Money Order"を店のボックスへ入れるのでその番号を知らせたいと言った。初め応対してくれた部署ではわからなかった様だがそこで電話をまわしてくれてやっと解決。このデポジットはセキュリティ・デポジットといい、"Bell Canada"で初めて電話を持つので、保証金の様なものだ。入金されるまで長距離電話は繋がらないようにブロックされている。料金の滞納などなく6ヶ月経ったら返金されるらしい。
最後に地下鉄Donlands駅を出て少しだけ西に行ったJones ave.との角にある"わかめ"という日本食糧品店へ行った。見慣れたパッケージのお菓子や調味料などが並んでいた。日本人の女性が店番をしていたので、少しだけ話をした。とても感じが良くて娘以外とは久しぶりの日本語だったので、ホッとした。又、買い物に行こう。
やっとアパートへ帰ると、大急ぎでIさんがやってきた。カーペットを持ってきたというので、ガレージまで一緒に取りに行った。夜はベッドの組み立ての最終段階。5枚に分かれた上板を釘で打ちつけてシートをマジックテープで貼り付け、マットレスを載せたらやっと完成!何とも長い一日だった。今日からベッドでおやすみなさい。