トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

レイキシェア

久しぶり、久しぶり、本当に久しぶりのレイキシェア。私のレイキマスターが近くに家を買って引っ越してきて、今回、レイキをやりましょうと誘ってくれました。当初の予定では8人程度の規模だったのが、体調不良や都合により来られなくなった人が多く、最終的に4人になった。でも少ないなら少ないなりに、すごく良かった。結構色々話せたし、レイキはディープで、癒された。
いつも言ってるけど、レイキは、魔術とか心霊現象とか宗教とか、普通の人達が怪しさを感じる精神世界的なものではない。到って日常的な思いやりの行為。お母さんが疲れていたら、子供がお母さんのお肩をトントンする、おばあちゃんが足が痛ければ擦ってあげる、わが子が辛くて泣いていたら抱きしめてあげる。そういうことを少しだけ体系的に形にしたら、やってもらった人は気持ちが良く、リラックスできた…というのが正しいレイキ。
臼井先生の今日だけは
怒るな 心配すな 感謝して 業を励め 人に親切に。
これ、真理でしょ。100年前から、分かっていたんだな〜。
*「怒らない」という様な、心にゆとりのある状態を保っていることはストレスを貯めず、健康にもよいこと。怒ってばかりいると周りの人とのコミュニケーションでもトラブルしね。個人的にもすぐ怒る人は苦手です。こっちでは、アンガーマネージメント(自分の怒りをコントロールすること)が出来ない人は、学校でも専門の訓練を受けさせるし、就職などでも大きな障害。人前で怒りを爆発させないのは、教養であり、マナーであると考えられているのです。
*心配したって始まらない、それならしっかりリスクマネージメントして、準備をして、対策を立てる、要らぬ心配は心を不安定にし、できることまで失敗する。やることやってポジティブにいるのが、健康面でも人生においてもプラスだということ。
*感謝こそが、幸せに生きる基本、根本。どんなに人も羨む生活があっても、本人が不満であれば全く幸せではない訳で、自分自身が「あ〜私にはこれこれがあって、これこれに生まれて、これこれができて、こんな人と巡りあって…」何でもいいけど、自分の中の嬉しい部分を喜べて、ありがたいと思えることが、一番の幸せへの近道。感謝とは形だけ頭を下げて「ありがとうございました。」と言うことではなく、心が感じることじゃない?
*業を励め…これはちょっと解釈が色々あるので、また時間があったら。簡単に言うと、自分のやる事に一生懸命、心をこめて、夢中になってやりましょう、まあそういうことを見つけて、自分も嬉しく、世間にも役に立って生きていきましょう。ちょっと飛躍しすぎだけど、そんなこと。
最後の「人に親切に」は、そのまんまです。
創始者の臼井先生が言うんだから、間違いない。レイキは超常現象とか、オカルトチックなこととか、俗に言うスピリチュアルとかとは全然違うのです。