トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

ベッドルームの扉のお直し、グリーティングカード作り

先週のメーターボックスの扉の取り付けですっかり自信が付いたので、今日はまたも家の修繕から。私のベッドルームの扉と、ウォークインクロゼットの扉がどちらも調子が悪く、なかなかカチッと閉まってくれない。夜中にキキィーーーッと開いたりするので、直すことにした。原因は、取っ手の横のオスとメスの金具の高さが合っていないこと。(写真では分かりにくいかな)

まずはベッドルームの扉。メス側の金具を外して高さを合わせ、ネジで留めなおす。それだけなのだが、金具を取り付ける場所は、金具の厚み分の溝が彫ってあり、本来は溝に金具をはめ込んでネジ付けするのだが、その溝のある高さがオス側と合っていない。溝がないとドアの開閉に影響するなら、溝も作らないといけなかったのだが、溝にこだわらずに設置して、何の問題もなかったので溝はそのままにした。

次にウォークインクロゼットの扉。これは家を建てた大工さんも何度か金具を付け直したようで、痕跡が残っていた。金具は上下2個のネジで留めるのだが、取り付けるドアに掘られたメス側の穴の位置が悪く、金具の上側のネジ付け位置がドア側面の穴の箇所にきてしまい、そこは空洞なので普通のネジでは留められない。なので、穴の奥に届く様に9cm位の長いネジが使われていた。ネジを抜いてみて無茶するなぁとビックリした。(普通のネジは1.5センチ位)それでもオス側と高さを合わせるには、メス側金具を更に下にずらさないといけないので、穴が開いている以上、私もその長いネジを使わざるを得なかった。使い回しでもないのに、どうしてこんなことになるのかは疑問だ。それから下にずらした分の穴を開けるため、木を削った。とりあえず、修理したドアは、2つともカチッと気持ちよく閉まるようになったので良しとした。

後は開け閉め時にキキーッと音がするドアがあるので、明日にでも潤滑油のスプレーを買ってこよう。
午後は季節の挨拶状作り。写真を決めて、文字入れをしたり、切り抜いたり、挨拶文を考えて、ハガキにレイアウト。来年は辰年だ。この作業には毎年手間取るが、海外に来ていて日頃は忙しく、友人達とも連絡が取れないので年に1度のご挨拶を続けている。レイアウトは出来たので、明日以降、枚数を決めて印刷し、宛名ラベルを作って投函です。