母の外出

今日は母の待ちに待った外出の日。娘を連れて、母の夏服などを持って病院へ。朝からもの凄く暑い。病院に着くと、初めての遠足に行く子供のように母が嬉しそうにしていた。母に着替えてもらい、洗濯などを済ませていると、11時半頃、仕事を早退して弟が迎えにきた。母を連れて弟の家に。まずは母の希望でランチにお寿司を頂く。もともと感動性（症？）の母だが、今日はことさら「美味しいわぁ。」を連発していた。
弟の家のジャックラッセルくんも暑くてフローリングにぺったり

それからみんなで父のお墓参りに行った。暑いのであまり外で長居はできなかったが、買い物などにも行けたし、ずっと入院していた母にとって、とても充実した時間が過ごせた様だ。何より、転んだりなどの事故が無くて一安心。近くに住んでいたら時々こうやって一緒にいてあげられるのだが、遠いので余計に家族が揃うのが貴重な時間になる。
それにしても今回の一次帰国、未だ時差ぼけが抜けない。きのうも夕方4時半頃から意識を失った様に眠ってしまい、起きたのは夜中の12時半。そのまま朝方5時まで眠れず、という感じだ。前はこんなことはなかったが、歳のせいなのか？