トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

メープル、レイキシェア、夜ご飯にお呼ばれ

今日はまず朝のメープルの散歩の様子を少し。

11月1日で2歳になった。お座り(sit)、ふせ(down)、待て(stay)、来い(come)、チンチンなどちゃんとできるし、私にも娘にも愛想良く擦り寄ってくるし、ベビー時代から思えば、ウンチを食べたり(オェーー)することもやめてくれたし(当たり前だー)、エサも前よりはずっと食い付きがよくなったし、可愛いヤツなのだが・・・。あとは"おしっこやウレションをあちこちで振り撒かないこと"、"散歩中やバルコニーから通りがかりの人や家に来た人に吠えまくらないこと"ができたらいい犬になるのにね。毎日教えてはいるが、もう少し大きくなれば良くなるのかなあ。

景色の中に入るとものすごく小さいなあ。そのくせマイペースでオーナーと全く歩調を合わせていない。
午後からはレイキシェア。今回からは引っ越してしまったクラウディアの後を継いで、一緒にマスターコースを受けたウエンディの家でのシェアとなった。ウエンディは最近引っ越したばかりで、どんな家なのかと楽しみにしていたら、とても可愛い素敵なお宅だった。レイキは地下でしたのだが、明り取りの窓があり、入ったところはフローリングのくつろげるエリア。ここにスナック類をおいて、各自お茶など飲めるようにしていた。その奥にソファといすがある。入って階段横から奥へ(ソファのある側ではなく)入ると、とても居心地の良い空間があり、そこにマッサージテーブルを3台設置してレイキをした。地下の壁はとても優しいトーンの黄色で天井や扉の白といい感じに合っている。日のあるうちは、明り取りの窓からの光で、日が落ちてからはポットライト(埋め込み式の照明)が付けられているので、そのライトでふわっとした雰囲気を醸し出していた。彼女がおじいさんからもらったというアンティークの家具の上に臼井先生の写真とアンティークの小物、クリスタルなどが置かれ、とても素敵な空間を作っていた。
レイキシェアの後は、前から約束してあった通り、その中の一人の家に行って、夜ご飯をご馳走になった。彼女もご主人もアルジェンチンから来た人で、敬虔なクリスチャン。家中が十字架や天使の置物、飾りなどで一杯だった。娘は「すごいプロテクション。」と言っていた。まあそうは言っても、ラテン系なので、静かにお行儀良く、超キチンとして…というタイプではないところが一緒にいて楽しいところ。娘はその家の黒のプードルと一緒に散歩に行ったり、服を着せたり、夜遅くまでテレビで映画を観たりできて、エンジョイしていた。私は出してもらった夜ご飯がとても美味しかったので、また呼んでください!という感じだった。