トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

脳内物質 リラクゼーション編

安心するとか、やる気が起こってバリバリ仕事ができるとか、すごく幸せとか、気持ちいいとか、反対に、不安で仕方ないとか、怒りが収まらないとか、気分が沈んでなにもやる気がしないとか……。そういう心の動きの原因は、脳から出てくるホルモンのせい。きっとほとんどがそうなのだろう。人間は自分で出しているホルモンに振り回されているとも言える。それを逆手に取って、ではないが、レイキや各種リラクゼーションでリラックス状態に入ると、エンドルフィンや、ドーパミンやセレトニンがでて、至福感が生じる。その快感により、ストレスなどの不快感が一掃され、脳波はアルファ波に。さらにその充実感により、βエンドルフィンが分泌し続け、免疫力も、自己治癒力も上がり、不調や病気なども克服できる場合があるようなのだ。
参考HP: http://www.shiroyama-s.com/report/relaxation004.html
快感と言えば、アチューンメントである。今思い出しても、あの感覚は不思議だった。今まで生きた中では味わったことのない第4の感覚。頭の中が痺れて、とてつもない快感に包まれる。でもアチューンメント中の感覚は、人それぞれなので、誰もがこの感覚を体験できる訳ではないだろう。あの感覚も、脳内物質の分泌が影響しているのだろうか?それも何だか夢がないが。