お米いろいろ

こちらに来て、ずっとお米は韓国系や中華系、または日系のスーパーで、それらしいネーミングが付いた袋入りのものを買っていたのだが、最近、ちょっと趣向を変えている。１度目はどうしても、お米がなくなってしまったので、やむなく手を出したのだが、それが予想外に普通のお米で、我が家的には十分合格点だったのが、なんと"Burk Barn"で買ったお米。以前にも書いたが、"Burk Barn"は、色んな種類の粉類や穀類やシリアルや豆類や製菓材料やお菓子や調味料や色々と量り売りで売っている、私にはワンダー・ランドなお店。"white rice short grain"が普通の白米で日本で見かけるお米。普通に炊けば、甘みがあって、艶もいい。ちょっと周りを見渡してみると、"brown rice short/long grain(玄米)、"basmati rice white/brown(バスマティ米)"、"parboiled rice(パーボイルド・ライス)"、"arborio rice(アルボリオ米)"、"wild rice(ワイルドライス)"。中華系のスーパーなどでも五穀米、赤米、黒米(?)など色々と種類があったが、また違うお米を使ってみる楽しみができた。