トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

経過、投与量

娘はまたまたクラスの友達の誕生会へ。送っていって、私は家事。すぐ疲れはするが、だいぶ家事などが出来るようになってきた。このまま体調が戻って、安定するといいのだが。
RadioActiveの経過は某アイソトープ協会のサイトによると「早い人では2週間位で高い甲状腺ホルモン値が正常化し始め、3ヵ月〜1年位で、ゆっくりと甲状腺ホルモン値が低下してきます。」となっている。私はカプセルを飲んでから明日で2週間。この説明だと、そろそろホルモン値が下がり出す頃だ。たしかに強い動悸を感じることは余りなくなってきた。次にホルモン値が、3ヵ月〜1年位下がり続けて、最後に放射線で破壊されずに残った甲状腺で作れるホルモン値が決ってくるようだ。その時点で、まだホルモン値が高ければ抗甲状腺剤を少量服用するか、再度アイソトープを受けるか。正常値なら、あとは定期的な経過観察のみ。そして、ホルモン値が少なくなり過ぎていたら、甲状腺ホルモン剤の服用が始まる。この3ヵ月〜1年の差は個人の体質や、飲んだカプセルの放射線の量などによるのだろう。量だが、私の見てもらっているドクターの患者さんでは、大体の人は20mci程度らしい。私の場合は7mci。あちこちのサイトを見ると、普通まず、その患者の甲状腺がどれくらい放射線を取り込むかの検査をしてから決るようだ。私の場合は先生の鶴の一声。他にもやはり私のように、「処置を受けたあとに機能低下症になりたくない」と言った先生の患者さんがいて、彼女に7mci投与で、上手く行っているからという。ん〜大丈夫かなあ?病院はトロントでもとてもちゃんとした病院だし、ドクターもちゃんとした先生なので、まあ大丈夫だろう。私も7mciという量は何となくだが、いいような気がする。