トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

雪、ミニチュア・ダックス事情

この冬初めての雪が降った昨日は、GTAだけで700件もの事故が報告されたそうだ。カナダの人は雪に慣れているから雪道運転も問題ないだろうなんて思っては大間違い。特にトロントはカナダ生まれでない人も多く、この有様である。今日も帰りは-10度。道はカチンコチン。年に一度の4WDとOVER DRIVE/OFFの出番だ。
一応、日記なので、自分の体調のことを書いておこう。動悸の方は少しだけマシになってきた。マシというか、動悸がきつくない時がたまにあるようになっている。足の重かったのはすっかり治った。ところが今度はまぶたと目の周りが思い。バセドー病は目が突出するのが有名な症状のひとつだ。私も中学生の時にはこの症状が現れて切れ長だった目が丸くなってしまった。おかげで切れ長の目を持つ娘と並ぶと、”似てないね”と言われる。ほっといて!赤ちゃんの頃や、小学生の頃の写真を見ると娘とよく似ているのに。目の方はその後、時間が掛かって、丸いものの、突出したのはすっかり治っていた。今回の処置を受ける前に、ドクターから「もしかしたら目の症状がでるかもしれないけど…いずれ落ち着くから。」と言われていたのだが、目の症状は出て欲しくない。それからやはり、ますます痩せてきた。薬を飲み始めて少し戻っていたのに、昨日の夜、食後に計ったら40㌔を切っていた。これはよろしくない。一度、ドクターに相談した方がいいかもしれない。でも仕事は余り休めないし、病院へは平日の昼間しか行かれないのが困ったものだ。
会社で、PCやサーバーなどを買うのに頼んでいる会社があって、いつも来てくれる担当のデーブさんと話していて、彼の家で子犬を飼ったという。我が家も犬が欲しくて探しているといったら、Daveの犬の兄弟犬が未だもらわれ先が決っておらず、居るらしい。犬種はポメラニアンとXXXXXXという犬のミックス。犬種はDAVEも分からず、私が電話で犬のオーナーさんに2度聞いたのだが、知らない犬種なのか、聞き取れず…。DAVEの家の犬の写真を見る限りでは、ポメラニアンを少しふわふわにした感じで、ぬいぐるみみたいな可愛い犬だ。娘はずっと前からうちで飼うのは”ミニチュア・ダックス”と決めていたので、他の犬種では絶対納得しないと思っていた。ところが、写真を見て、「可愛い〜可愛い〜、きっとこれがチャンスだよ。」と言っている。私としては、ずっと思い入れのあった、ミニチュア・ダックスにした方が後悔がなくていいのではないかと思うのだが。ただ、カナダは日本とはちょっと状況が違う。日本では、ミニチュア・ダックス人気がとても高いので、犬を探すのにそれほど苦労がないと思う。それがこちらでは、ダックスを連れている人もたまにしか見かけないし、ペット・ショップでもダックスが入るのはとてもめずらしい。それでももちろん、オンタリオ州内にもダックスのブリーダーさんがいるので、そのうち連絡を取ってみよう。ただ、州内と言っても、どこもかなり遠いのだ。