トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

一回り広いタイプの物件に変更しました

feeltoronto2006-11-25

こんなことをする人は、そういないだろうと思うと何ともembarrassingなのだが、実は購入予定だったタウンハウスを、もう一回り広いタイプのユニットに変更することにした。最初に決めて、契約していたところも、至極使いやすそうな間取りで、キッチンからバルコニーに続いているのも気に入っていたし、色んな点で完璧だったので、変更するのも名残り惜しい気がしたほどだった。なら何故に変更したのかと言うと、変更したユニットには、1点目はキッチンにパントリー(食糧品庫)が付いていること。私が決めたこのコミュニティだが、タウンハウスやセミディタッチド(1棟に2軒の家が入っている)の家が小さな物件から大きな物件まで24タイプ(それ以外に更にバルコニーの位置が右側の物件と左側の物件、間取りが左右逆になった物件)もある。なのだが、小さめ物件ではパントリーが付いていないところが多いので、これはポイントが高い。キッチンをすっきり片付けるにはとても役に立ちそうだ。もちろんキッチンのスペースも広い。2点目は、主寝室のWIC(ウォークイン・クローゼット)が倍ほどの広さになる。3点目は3階のバスルームが広くなり、洗面台の大きさがぐ〜っと大きくなる。なので、洗面台の下に色々しまえるスペースが増える。4点目は、主寝室からバスルームへ続くドアがアップグレードを頼まなくても付いている。最後は子供部屋が一回り以上広くなる。こうやって書くときっと、どうして初めからそこにしなかったの?と思われてしまいそうだが、初めは、既に余りに予算オーバーしていたので、あの物件より上は考えられなかったのもあるが、それ以上に、今回決めた物件は、リビングルームがきれいな長方形ではなく、おまけに階段の位置やドアの位置を見ると、スペースを使うのが難しそうに見えて、躊躇したのだ。でも今回、もう一度話しを聞いてみると、パンフレットに載っている間取りでも、バルコニーが反対側に付いている物件なら、バルコニーへ出るドアの位置も良く、これなら広い方がいいだろうという結論に至った。一度全部の書類にサインをして、ちゃんと契約が終わっているにもかかわらず、「そうしたいなら、変えてもいいよ。それで喜んでもらえるなら。」と契約し直しを承諾してくれ、ペナルティもなしだった。このビルダーがカスタマー・サティスファクションのランキングで上位をキープしているのも頷ける。

それから図書館で届いていた本をピックアップし、一旦家に帰って、すぐに娘の友達家族の家に行った。今日はディナーにご招待してもらったのだ。娘はそのままスリープ・オーバーである。ディナーはベジタリアンの私達に合わせ、野菜がたっぷり入ったキッシュやバジル風味のニョッキ、温野菜などで、美味しくて楽しかった。カナダ人のご主人が本格的なお料理好きなので、色々と腕を振るってくれた。
*写真はセールス・オフィスにあったクリスマス・ツリー。未編集だし、見にくいかも。実物はもっととっても可愛かった。