娘は夏を満喫〜セルフのキャッシャーにトライ

昨日の夜、お友達のうちにお泊りした娘は１時頃まで寝付かなかった様で、楽しかったのだろう。今日はトロント動物園に行って、動物を見たり、大きなスプラッシュ・パッドがあるので、水遊びをしたり更に遊んで夏を満喫してきたみたいだ。５時過ぎに迎えに行くとＤＶＤを見ていて終わりの方だった。それを終わらせても未だ遊び足りなかった様で、しばらく遊んで帰ってきた。
帰りは、LOBLAWSで食糧の買出しをした。ここで、前から気になっていたセルフのキャッシャーにトライした。日本では多分、想像が付かないと思うが、自分でレジをするのである。商品を１つ１つレジにバーコード入力し、野菜などは番号のシールを見て、番号を入力、または、野菜、果物、パンなどのカテゴリーを選んで入力。商品は横に備え付けてある台のビニール袋の中に次々に入れていく。支払はクレジット・カードかデビッド・カード。支払が済んだら、商品入りの袋を台から全て外して持ち帰る様になっている。これはお客さんをかなり信頼しているシステムだろう。野菜など同じような種類で値段の違う商品はいくつでもあるのだし、高い物を持ってきておいて、安い値段をレジに打ったり等もある程度できてしまいそうだからだ。チェック方法として、商品は全て重さを量っている様で、レジを通った商品の重さと、台の袋に入れた全ての商品の重さがぴったり合ってＯＫになる仕組みなのかも？ということはバーコードに重さの情報も持たせているのだろうか。よく分からないが結構すごいかも。前に何かの記事で、バンクーバーにある電車(?)のシステムも無人の改札だが、みんなちゃんと切符を買って乗っていると読んだことがある。（もちろん時々見回りがあり、無賃乗車が見つかれば厳しい罰則が待っているのだが）世の中、色々なシステムがあるものである。