トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

歯茎移植後11日目、3回目の縫いつけ

月末で、おまけに一緒に仕事をしているメンバーが急に2人もお休みでめちゃくちゃ忙しいのに、またまた歯医者に行ってきた。処置が必要なら、早い方がいいし、だんだん私も何が良くて何がダメなのか自分で判断できるようになってきている。朝一番で留守電にメッセージを残しておいたので、少しして歯医者から電話が来た。メッセージはかならず歯医者さんから予約など関係なしで「来て下さい。」と言ってもらえる内容にしていたので、バッチリ。結果、今日も縫いまくってもらった。今の歯茎がどういう状態かと言うと、まず最初に歯を抜いた。その時点で既に私の左前歯の歯茎は他の箇所に比べて、上に上がっていた。そのままではブリッジを入れようがどうしようが、歯茎にキレイなアーチが作れない。おまけに根っこのない部分の歯茎はそのままでは少しづつしぼんでしまう。そこでその穴を移植用の組織で埋め、自分の歯茎を覆いかぶせて、かぶりきらないので縫いとめておくと、徐々にその移植した組織に血液が流れ出し、血管ができ、最終的に自分の組織と一体になってキレイに歯肉で覆われるようになる予定なのだ。ところが、第一回目の手術の時は一度では全ての歯肉を引っ張って縫いきれないので、半分だけ縫ったような状態だった。それでもその時は最初の埋め込みの為に切った箇所も多く、一番たいへんでお陰で顔が別人のように腫れたという訳だった。2回目の修復時は、残り半分を縫いつけるのだが、その時点で化膿っぽくなっていた部分の切除もした。この時は言うほどたいへんではなく、痛みも軽かった。そして今回は、中の組織が何故か膨張し、一部縫い目を破ってかなり外にでてしまっていたので、このままでは自分の歯肉がその組織と一体化できる範囲を超えていた。なので、今となっては不要な部分を取り除き、歯茎を閉じるように、前歯の表側と裏側を結んでたくさん縫って留めてある。今日は歯の裏側の歯茎から針を通すたびにかなり痛かった。(麻酔少な目だったので)終わった後、まだまだ痛いので、追加で麻酔をしてもらった位である。という訳で今日はちょっと辛い。余りご飯が食べられていないので、ウエストが4㎝も細くなってしまった。やせるのを喜ぶ人もいるだろうが、私は元々太っていないので、余りやせると困るのだ。今回こそ、上手くくっ付いてくれるといいのだが…。