親の心子知らず、スカート製作

娘は昨日から学校のサマー・スクールに行っている。終わったら、同じアパートの私の友人のところで待っていることになっている。そして帰ったことを知らせる電話をするように言ってある。ところが今日は、絶対に帰っているはずの時間を過ぎても電話がなかった。こちらから何度、携帯に掛けても繋がらない。そういう時に限って、友人の家の電話番号を持ってきていなかった。99％大丈夫なのは分かっているが、万が一ということもあると思い出したら心配になってきた。結局、１時間早く退社。ヤキモキしながら帰ってみると、「あ、電話するの忘れてた。」とあっさり。携帯は電源を切ってあった。全く親の心子知らずである。でも本当に万が一のこともあるので、携帯の電源は入れておくことと、ちゃんと電話を入れるように話したが、分かってくれただろうか。
そんなことはあったが、１時間早く帰ったので、夕食後、以前に買ってあった生地を使って、娘のスカートを製作した。ウエストにゴムを２本通しただけの簡単フレアースカートだが可愛くできたので、嬉しい。