MAC ♡ マックのプロパレットの活用
朝のメイク時間を少しでも短縮するのに、何かいい方法はないかと考えていて、ハイライト、ブラッシャー、アイシャドウ、などと、毎回探してパレットを開ける時間がなければ、これは時短になるのではないかな?と思い、出来るだけ使いそうな化粧品を、MACのプロパレットに収納してみた。
MACで売っているプロパレットは、
- アイシャドウかコンシーラーが2色入るもの - C$7.00
- アイシャドウかコンシーラーが4色入るもの - C$11.00
- スモールサイズ(4" x 2.3"のインサートが1枚入るもの) - C$11.00
- ミディアムサイズ(4" x 4"のインサート1枚か、4" x 2.3"のインサートが2枚入るもの) - C$11.00
- ラージサイズ シングル(4" x 6"のインサート1枚か、4" x 4"のインサート1枚と4" x 2.3"のインサートが1枚か、4" x 2.3"のインサートが3枚入るもの) - C$11.00
- ラージサイズ デュオ(ラージサイズが両面分にしたもの) - C$11.00
インサートの金額は、小(3種類)- C$2.00、中(1種類)- C$3.00、大(1種類)- C$5.00
とりあえず、値段も変わらないし、たくさん収納したいので一番大きいラージサイズのディオを買ってみた。
とりあえずインサートは1枚だけ買って、あとはインサートなしで直に入れてみた。実はインサートの3つ目のアイシャドウはMACの物ではないけれど、サイズがピッタリ合い、上手く収まってくれた。買った時のパレットから簡単に外せるものは外し、プラスティックの容器にそのまま粉が入っている様なものも、そのパレットのふたを外せば、プロパレットの厚みが大きいので、そのまま収まった。他にもこのPROパレットに入れたかった、IPSAのアイブローパレットと、Charlotte Tilbury(シャーロット ティルブリー)のアイシャドウパレットは、元々のパレットを壊すのがもったいないので、諦め、シャネルのジュ コントぅラストも入れたかったが、同じようなパレットのブロンザーハイライトを外した時に、可愛いシャネルマークだった表面がヒビが入って割れてしまった(オイルを入れて復旧させた)ので、これ以上被害を出さないために、ジュコンもあきらめて、こんな感じになりました。
こんな風に、ラージサイズのDUOのパレットは、間にプラスティックの板があるので、使用時にはほんの少しだけお邪魔な感じもするのですが、粉飛びが抑えられるので、上手くできてます。そして、このインサートを入れなくても、中身が収まっている、その秘密はこちら。
こんな風に、1つ1つの容器の裏に粘着テープ付きのマグネットシートを貼っています。パレット自体に磁気があるのか、ただ鉄の成分が入っているのかは、不明ですが、磁石がピタッとくっつきます。MACのレフィルアイシャドウは、パレットに収納されることを前提に裏側にマグネットシートが貼られていました。全サイズのプロパレットが同じ仕組みだと思うので、旅行時用などには、必要に応じて、スモールやミディアムのパレットに入れなおしての使用も簡単です。
今日は以上です。